LGBTQボーダーレスカード 「対話で見つける自分らしさ」【対話カード】

｜制作STORY

LGBTQ-JAPANとコラボレーションして制作したLGBTQボーダーレスカードです。
　
差別は​​「知らないこと」からはじまる。
　
もしかしたら、
お互いを知る機会さえあれば、
少しでも境界線を緩めることができる・自分が何者

かわからなくて自信がない方・自分らしく生きたい
と思う方・生きづら感じている方・自分らしく楽しんで欲しいと願う人がいる方そんな方たち、このボーダーレスカードを通して、自分の中にある自分でも知らなかった自分に気づき、固定概念がゆるまり、自分の価値観と感性が広がる体験をそうしますと、LGBTQとLGBTQでない人、そんな言葉はなくなり、境界線が『ゆるくていいな』と考えています。境界線で隔てていた価値観が交差しあい、相手をおもんばかることが今よりいっそう広く、自分にも周囲にも優しい世の中がうまくいきますように。｜梱包内容・専用ボックス・対話カード 46枚｜ボーダーレスカードの使い方①参加者が多い場合は3〜5人グループにはわかれます。②その後、ボーダーレスカードをテーブルの中央に置き、一番最初にカードを選ぶ人を決めます。 ③最初に選ばれた人は、カードを引き、カードに書かれている質問を読み上げます。 ※質問に悩んだときのルール「質問の答えはすべて正解」「わからないも正解」「他の人の感性(答え)をそうだよね。と受け入れる。(批判、否定) ）」⑤すべての人が答えを伝え終わったら、2番目の人がカードを引き、読み上げ、答えを伝え合います。※時間の許す限り③④を常に様々な価値観や考え方、感性、この時間ずっと「どのようなことを感じたか？」「この時間を過ごす前と後ではどんな変化があったか？」「日常生活の中でどんなことを意識したいか？」などを伝え合います。中にある価値観や考え方、他の人の話など聞きながら、おなじ時間を過ごしている人『観価値』をテーブルの上に並べて考えて、思いのたけを話し、聞いて、自分を含めたたくさんの心に触れてみてください。

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